飛龍閣
東宮山陰行啓のために建設された宿泊施設
明治40年(1907年)、皇太子(後の大正天皇)行啓の宿泊所として、明治37年(1904年)に地元大工山田市平によって建てられました。
「国登録有形文化財」(平成23年)、「とっとり県民の建物100選」(平成8年)に選出。
屋内には、御座所のほか、寝殿、浴室、化粧室などが設けられています。
一般公開はされておらず、外観見学のみ可。
桜の名所100選「打吹公園」内にあります。
- 住所
- 鳥取県倉吉市仲ノ町(打吹公園内)(MAP)
- 施設データ
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一般公開はされておらず、外観見学のみ可
飛龍閣は、貸し館としてご利用いただくことができます。
ご使用を希望される方は、 飛龍閣使用について(お願い) を確認し、使用許可申請書 を倉吉市管理計画課に提出してください。
なお、申請書提出の前に、部屋の予約状況について、電話、メールでご確認いただきますようお願い致します。
- HP・SNS
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[倉吉市管理計画課HP] https://www.city.kurayoshi.lg.jp/gyousei/div/kensetsu/kanri/12/