倉吉のアートと歴史を訪ねる

倉吉のまちを歩いて歴史と風情を感じるとともに、開館したばかりの鳥取県立美術館を堪能するコースです。小川氏庭園環翠園では貴重な美術品の数々や季節のお菓子、抹茶を楽しむこともできます。
鳥取県立美術館
鳥取の未来を彩る、新たなアートの息吹を感じる
2025年春開館の、県立としては“ほぼ最後発”の美術館。鳥取県ゆかりの作家の作品のほか、話題となったアンディ・ウォーホルの「ブリロの箱」など国内外の著名作家の作品も多数所蔵する。年間4回の企画展には「まんが王国」鳥取らしく漫画やアニメ関係の展覧会も含まれている。隣接する国の史跡・大御堂廃寺が歴史公園として整備され、県立美術館の「ひろま」やテラスからの眺望も見もの。
- 住 所
- 倉吉市河原町3030-12
- 電話番号
- 0858-27-0190
- 開館時間
- 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日を休館)、年末年始(12月29日〜翌年1月3日)
車5分
倉吉博物館・歴史民俗資料館
知的好奇心くすぐる、郷土ゆかりの美術作品や歴史・民俗資料
倉吉市のシンボル・打吹山にある倉吉博物館と歴史民俗資料館。白壁土蔵をイメージした建物で、博物館では地元ゆかりの前田寛治(洋画)菅楯彦(日本画)、倉吉市出身の人間国宝・大坂弘道(木工芸)らの作品や、装飾須恵器など市周辺で出土した国重要文化財を含む多数の考古資料を展示。歴史民俗資料館では千歯扱きや倉吉絣などの民俗資料を展示しています。
- 住 所
- 倉吉市仲ノ町3445-8
- 電話番号
- 0858-22-4409
- 開館時間
- 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休 館 日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日を休館)、年末年始
徒歩5分
白壁土蔵群
今も大切に残される、ノスタルジックな風景に出会う
倉吉の市街地には江戸時代から明治、大正にかけての建造物が多く残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。赤い石州瓦に漆喰塗の土蔵が独特な景観を形作っています。地区内には国や県の文化財に指定されている建物が数多く残ります。地区内には古い蔵や町家をリノベーションしたショップやカフェ、工房などもあり、まち歩きを楽しむことができるスポットになっています。
車5分(徒歩なら30分)
小川氏庭園 環翠園
倉吉の文化と芸術が息づく、美しい庭園で至福のひとときを
酒造、製糸などで財を成した小川氏の池泉回遊式庭園で、1930年ごろに当主・小川貞一の依頼を受けた神戸の庭師・巽武之助が手掛けたものです。園内には多くの灯籠や築山、花木が配され、西側には茶亭「南山荘」が置かれています。南山荘では予約すれば抹茶やお菓子も楽しめます。
- 住 所
- 倉吉市河原町3030-12
- 電話番号
- 0858-27-0190
- 開園時間
- 9:30〜17:00(1日5枠、1時間半ごとの入園) ※要事前予約
- 休 園 日
- 月〜木曜日、庭園整備期間(1月、2月、7月、8月)、年末年始
車10分
アート格納庫M
巨大ギャラリーに格納された迫力の現代アートを体感
工業団地内にある倉庫を改良して2024年にオープンしたギャラリー。美術家・原口典之氏の大型彫刻作品を常設展示し、若手作家を中心にした企画展なども行う。市内を中心に飲食店、ホテル、事業所などでアート作品を展示する「まちなかアート」も展開しています。
- 住 所
- 倉吉市秋喜350-23
- 電話番号
- 0858-48-2211
- 開館時間
- 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休 館 日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日を休館)、年末年始(12月29日〜翌年1月3日)